夏バテ気味だったバラ達も元気をとりもどしてきました。新しい葉芽とともに、蕾をつけ出した四季咲き性のバラ。その中でも一際イングリッシュローズの美しさが目立ちます。
春のようには一度にたくさん大きな花を咲かせるわけではないですが、いつのまにかぽつぽつ咲きだした花達は、花の少ない秋の庭を静かに彩ってくれています。

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○【エブリン】くしゃくしゃっとした花びらの重なりが特徴のエブリン。秋の花はひと回り小さく、重なりも少ない。春とは違った魅力があります。
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○【メアリーローズ】やはりひと回り小ぶりな秋の花。花心が見えて、半八重のような姿です。

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○【クロッカスローズ】春よりもひと回り小さい花は、丸っこい形をさらに丸く感じさせ、かわいらしさが強調されます。
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○【ウィリアムモリス】意外に花が小さくならず、秋でも花付きが良い。もともと中輪ですが、周りが小さく咲くので大きく見えます。
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昨日からお店の駐車場が芝生になりました。
芝生を張った直後から車で乗り入れています。
常識破りな駐車場に、お店に来たお客さんが戸惑っていますが、どんどん遠慮なく乗って下さい。
どうしてこんなことができるかというと、
芝生の前は砂利敷きの駐車場だったから。
４年間半、しっかり車で踏み固めた砂利は、芝生駐車場のベースにぴったりです。
もちろん、芝生の下には砂を敷いて、砂利が芝生の上に出ないようにしています。
ちょっとくらい踏まれたって平気な芝生。
最近、おすすめの駐車場材料です。

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チャイルドチェアーやOXOのmini tinbox、ミルクボトルなど入荷しました。白いスツールやチャイルドチェアーはガタつきもなく、普通に使えます。
OXOはタイプの違うboxが３種類、計6個。それぞれ特徴があっておもしろく、お気に入りを見つけるのが楽しいアイテムです。

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自然や植物が好きで、私共の仕事に共感してくださる方を若干名募集します。
暑い日も寒い日も外での作業となり、かなり体力を使いますので、体力に自信のある方を希望します。
この仕事に興味のある方であれば、経験は問いません。
庭を通してお客様と一緒に喜びを分かち合える仕事です。
詳しい募集要項はメールまたはお電話でお問い合わせください。

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先日、RHS（英国王立園芸協会）の会報誌「THE Garden」を見ていたら、真鍮のクラウンを見つけました。（左の写真,8月号538P）
Kevin Wilsonというガーデンデザイナーのサマーハウスでの１枚。このクラウンがうちの店に来てすぐ、ガーデン雑誌で出会えたことがうれしくて、みんなに言って回っています。ちなみにこのWilsonさんは、鉄のさび色を庭のポイントに使うのが得意なデザイナーのようです。

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イギリスでは身近にアンティークがあるので、植物とアンティークが調和する庭が自然に生まれてくるのでしょうか？
こんな景色に憧れます。
早速、あり合わせで真似して作ってみました。真鍮や瓶がきれいすぎて、イマイチ雰囲気がでなくて残念。

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