デッキの奥に作った木製小屋。壁の作りや雰囲気はスウェーデンを意識したオリジナルデザイン。
ライトはスウェーデン製。
質の良い国産の木材と天然素材の塗料、チョークペイントを使い、出来るだけ環境に負荷をかけない小屋作りをしています。
スウェーデンスタイル小屋第一号を記念して、和工房TAN・KEIさんの七宝焼で作ってもらったオリジナルタグをつけました。
スウェーデンやデンマークのコロニーガーデンでよく見かけるフェンスの様式で作りました。
柱や胴縁をアクセントカラーにして、建物に調和するよう立て板の色を選択。
チョークペイントのバーガンディーとフレンチリネンで塗装しました。
門柱はシックな感じで。グラファイトで塗装。フェンスで使った色をエッジで使用しました。ライトやメールボックスはスウェーデン製。表札はオリジナルで施主様に字を書いてもらい鉄板をカットし、チョークペイントで塗装。
だい1期の工事は駐車場とアプローチを整備してここまで。
表札は錆が浮き出ていい感じになってきました。スウェーデンで購入した外灯と北の住まい設計社で手に入れたスウェーデンのメールボックスがグラファイトの塗装にマッチしています。
アプローチはシンプルにPCの平板で。緩やかな傾斜で。
花壇の植栽はもう少し後になります。
小屋、フェンス、デッキの木工作フルコースで制作しました。
木製小屋の色はもちろんアニースローンのチョークペイント。ベースはパロマで扉と窓枠はオールドホワイト。フェンスは無塗装で自然にグレーになるのを楽しみます。デッキは無塗装ですがチョークペイントのラッカーで仕上げています。
木製小屋は今回で40棟目。同じ色はふたつとしてない、施主さんのこだわりを写す人気のアイテムです。