選択されているタグ : 宿根草

ディコンドラ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一面ミルクをこぼしたようにひろがる、白さが光るディコンドラ。シルバーリーフ好きには大人気の植物です。枝垂れるようにも使えるので寄せ植えや花壇の手前に入れたり使い勝手の良いシルバーリーフ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
去年花壇の上に植えたものが勝手に下の歩道に広がって、いい感じの景色を作ってくれています。岡崎では外で冬越ししますが、少し寒さに弱いようなので寒い地域では霜よけをした方が無難。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


木百香(もくびゃっこう)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冬葉が特に美しい木百香。秋から冬にかけて輝くようなシルバーリーフを楽しめます。
春に花芽が付くと葉が少なくなるので、花芽をつけないように刈り込むことが、永くシルバーリーフを楽しむコツ。夏に葉が蒸れてもきたなくなるので、マメに刈り込むと形が良くなります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
枝が木質化するので刈り込まないでおくと下葉がなくなってきますが、ほうっておいてもそれなりに秋から冬には美しい葉を楽しませてくれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


トウテイラン(洞庭藍)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈学名〉Pseudolysimachon oranatum(Veronica ornata)
〈科名〉ゴマノハグサ科ルリトラノオ属
ルリトラノオの仲間で、全体に白い毛で覆われたシルバーグレーの葉色が魅力的。日本原産のベロニカで、近畿〜中国地方に自生。最近では鉢花としても人気。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ミニ宿根ボーダー花壇。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏の暑さも峠を越え、茂りすぎたもの、消えてしまったものなど、明暗はっきりしてくる季節。少しずつ姿を変え、ボーダー花壇が育っています。
幅があまりとれない日本の庭でも、結構色々な種類の植物を入れたボーダー花壇が楽しめます。
曲線を描くことで前後の厚みに変化を出したり、フェンスを使って上下に広がりをもたせたり。手入れにまわるのにも適度な広さ。日々変化する立体絵画を自分で手入れしながら眺める時間は素晴らしく贅沢な時間。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もともとあったインターロッキングを組み直し、車を停められるぎりぎりの線で花壇を作っています。
幅が30cmもとれない場所で、さらに西日がきつい過酷な環境。乾きやすい場所に適した宿根草とバラは、意外とこんな環境が好きなようで、元気に成長しています。夏中バラは咲き続け、裏庭よりも虫や病気が付きにくかったようです。
直線を崩すように枝垂れるものを所々に植え込み、宿根草のボリュームの変化によって花壇に立体感を出しています。
地面の隙間に植えたリピアがこの夏で随分広がりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


植物の息吹を感じる風景。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リビングから眺める山の風景。南北に広がる花壇のポイントになる場所。岩の脇に植えた宿根草達がすっかり落ち着いて景色に馴染んでいます。
4月〜5月にかけて植え込んだ植物がずいぶん成長しました。四季折々に花が楽しめる庭を目指して作った庭です。今は葉のグリーンや赤が庭の景色の主役。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幅1mほどの花壇が自然な曲線を描きながら10m以上続きます。毎朝、草や落ち葉を拾いながら散歩をされているご夫婦なので、素晴らしく管理されて美しい庭になっていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奥の芝生は「TM9」。高麗芝より草丈が伸びず、芝刈りの回数が少なくてすむ品種です。
4月に敷いて以来まだ刈り込んでいませんが、それほど伸びていませんでした。なぜか建物側に敷いたものの方が伸びが早く、刈り込みしても良さそうでしたが、この品種は葉がやわらかくて気持ちがいいのでそのままでも良いとのこと。おすすめの品種です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イングリッシュローズのアブラハムダービーにびっしり花芽がついていました。毎週、NEW碧露と緑豊を交互に欠かさずかけてもらっているからか、真夏とは思えないほど美しい葉とたくさんの蕾です。きちんと手をかけていればちゃんと答えてくれるということを実感しました。(お店の庭とは大違い・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ケイズガーデン

2-2-1 , Iwamizu-cho , Okazaki-shi , Aichi , 444-2144 , Japan

TEL +81-564-45-8082
FAX +81-564-64-0012
Mail info@k-garden.jp