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お店の庭のクリスマスローズ達。

○アーグティフォリウス・・・グリーンの花で地味なはずなのに、やけに存在感のあるアーグティフォリウス。木立性の原種クリスマスローズの中では1番育てやすい。しっかりとした茎の先端に、毎年たくさんの花をつけてくれます。今年で3年目。


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○エリックスミシー・・・落葉樹の下で木の葉に埋もれながら、今年も花芽がいっぱいです。まともに手入れをしていないのに、年々大きくなってくれるのは、天然腐葉土のこの木陰がお気に入り?もうすぐ満開。この株も3年目。


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○オリエンタリス ピンク・・・まだクリスマスローズが珍しかった頃、もう15年も前に思いきって手に入れた、初めて育てた株。実家で大株になっていたのを移植して、この場所にきて8年ほど。実家ではこの株の子供が大きく育って孫株、ひ孫株まで育っています。よく見ると花びら(ガク)の先が白くなっていて、意外と個性的。


プルモナリア ‘ルイスパルマー’

Pulmonaria 'Lewis Palmer'
不思議な斑点が特徴のプルモナリア。意外と丈夫で毎年株を大きくしてくれます。日陰にも強く、庭植え材料としてとても重宝する存在。花は、ピンクからブルー、ホワイトなどありますが、このルイスパルマーはブルー系。咲き始めはピンクなので、一度に2色楽しめます。






葉の斑点は全面シルバーになるものや、斑点がでない、グリーンのままのものもありますが、この品種は、プルモナリアらしい点々と斑がでる斑入り。葉も花も楽しめる早春におすすめの宿根草です。


クリスマスローズ‘エリックスミシー’

○ヘレボラス エリックスミシー
[Helleborus×ericsmithii]
ニゲル(ニガー)とステルニー(アーグチフォリウスとリヴィダスの交配種)の交配種。
ニゲルのまるっこい花形に、リヴィダスの花色。シルバーリーフが美しい。交配親のいいところをすべて受け継いでる感じ。数あるクリスマスローズの中でもおすすめの品種です。


咲き始めはクリームっぽい白で、時間が経つとリヴィダスのようにピンクっぽくなる。アーグチフォリウスのような堅くてギザギザの葉。木立性の性質のわりには、葉数も多く、育てやすい。


ピンク八重咲クリスマスローズ

花の感じ

花の感じ


株の様子

株の様子

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○濃いピンク・・・花びらの先が尖っている、大きくて豪華な感じの花。

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花の感じ

花の感じ

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○淡ピンク・・・縁が濃く、かわいい色あいの花。

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株の様子

株の様子


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