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昨年５月に完成したお庭です。
宿根草中心に植栽したので、冬はもう少し寂しくなるかと思っていましたが、意外に常緑のものが生き生きと広がっていました。
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フェンスにはクレマチスのシルホサがいっぱいに広がり、所々で花を付けています。
這い性の植物がいい感じに垂れていて、冬でもコッツウォルドストーンとともに美しい景色を作ってくれています。
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垂れている植物は、右からシルバータイム、寒さにあたって紅葉しているベロニカ‘オックスフォードブルー’、寒さに負けずに石の間で元気に広がっているワイルドアイビー。
奥にはジギタリスとフロックスがあり、春にはまた違った景色が見られます。
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使い勝手を考えて、フェンスの一部をカット。裏庭へつづく道を開きました。
道路側に広くオープンになっていた芝生は、一部花壇にして、オープンでありながら内側を意識させるデザインに。
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裏庭との境は低めの扉で、奥を見せつつ軽く仕切りました。
花壇の縁取りはウェリッシュストーン。グレーとサビ色が混ざった落ち着いた色のイギリスの石。
春が楽しみです。
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フェンスの手前に薪置き場を作りました。

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立てラインフェンスに、明かり取りを兼ねてアンティークのステンドグラスをセット。
アクセントになっています。
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横ラインの定番。幅のある板で高さをおさえて作っています。
奥の扉も同デザインで制作。
イングリッシュローズをフェンスに絡めて、植物が馴染んでいくのが楽しみです。

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