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グレーと赤みが渋い色合いのアルデンヌ。ベルギー産の硬質砂岩です。
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薄くて乱形のものをアプローチに、四角いブロック状のものを花壇に使用。
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ベルギーで実際に使われていたアンティークの石畳と、同じくベルギーのアルデンヌ地方でとれる硬質砂岩のアルデンヌウォーリングは相性ぴったり。ずっと昔からそこにあったかのような、落ち着いた雰囲気を作ってくれます。
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小屋に向かうアプローチ。植物とも馴染んでいい感じです。
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バイクが車庫に入るためのアプローチ。固まる土でできているので、水が浸透し、バイクが乗っても平気な通路になっています。
飾りで天然石を所々に埋め込んで。

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駐車場の片隅に置いた木製の小屋。組み立ては一緒に、塗装はご主人がご自分でされました。道路側から奥まで見通せないように目隠しも兼ねたこの小屋のお陰で、庭の景色が広がります。

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↑左側はもともとあったレンガの花壇に石積みをつなげて違和感なく石垣に。南側にもう一つ島を作ってアプローチに変化をつけています。ヨーロッパの石畳がいい雰囲気。バックのワイルドフェンスが景色を引き立てます。

→小屋を置いたことで日陰ができ、日陰を好む植物が楽しめる花壇もできました。

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赤みがかった石を使った、あたたかみのある階段の玄関アプローチ。階段のカーブと門柱（門壁？）の丸みのラインがよく合う、かわいらしいデザインです。
○階段の素材／イタリア斑岩ピンコロ、ピンク石英岩。

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階段部分に大きめの砂岩を使い、ゆったりとしたカーブを描いています。立ち上がりは同素材の石を使ってランダムに埋めました。石の隙間に植物が生え、時を経る毎に自然となじみ、いい景色を作ってくれると思います。
○階段の素材／フォレストペイピング、セカンドハンド（側面）

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駐車場から庭に向うアプローチ。手前は大きめの砂利を周りに敷いて、飛び石風にし、ゆるやかな階段へと続いています。手前に砂利を敷く事によって奥のグリーンが引き立ちます。
○階段の素材／フォレストペイピング、アルデンヌ（側面）、カレドニアンペブル（砂利）

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