お店の縁の下で生まれ、そのまま居着いてしまった白い野良猫。えさはやっていないのでいつかは出て行くだろうと思っていたのに、まだ巣立っていかない。勝手にベンチで寝ていたり、庭を散策したり。このネコが一番庭を楽しんでいるかもしれない。
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英国ウィッチフォード社の鉢は繊細で美しい模様が描かれています。一つ一つ丁寧に作られる鉢は固く焼き締められていて、アジアのものよりずっしりと重い、寒冷地仕様になっています。
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クレマチス柄。植える植物に合わせて鉢の大きさや形がデザインされていて、モチーフになっている図柄も内側から押し出して付けられているので取れたりしない造りになっています。
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文字ラインがおしゃれ。小さな模様もくっきりと。
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鉢の底。見えない所に作った人のマークがハンコのように押されています。よく見ると作り手によって模様が微妙に違ったりするのでお気に入りの人を決めて選ぶのも楽しい。
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さびさびのツリーベンチをデッキに置いてみました。中心にはオリーブ。今まで居場所が無くて通路に適当に置かれていたウィッチフォード鉢がやっと収まりました。アンティークではないけれどサビ色のツリーベンチは、やっぱりイギリスのものと相性がいい。
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アンティークカラーのアジサイ「西安」と、ピンクでもオレンジでもない不思議な色合いのコレオプシス「ライムロックドリーム」。落ち着いたアンティークカラーが大人っぽい。
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新商品も入ったので久しぶりに模様替え。
入り口脇にはパステル調のかわいらしいものをあつめました。ペンダントランプの新商品も仲間入り。
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アイアンものやブリキ系もコーナー分けして、入り口付近は前よりスッキリ。奥は相変わらずごちゃごちゃしてます。
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