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イギリス風の庭。

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1ヶ月ほど前に作った庭を見に行きました。植物達が見違えるほど大きく育っています。
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イギリスの庭を目指して積んだコッツウォルドストーンと、自然に広がった植物達がいい感じにとけ合って、理想の形になっています。イングリッシュローズは2度目の花芽をつけて、大きく成長していました。
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壁栓脇の花壇はもう土が見えないほど植物達が広がっていました。葉色だけでも楽しめます。
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山里の景色。

山の景色をまねて庭を作る手法は日本庭園の基本。少しアレンジして、洋風花壇を途中から崩して大小様々な石で山の中のような雰囲気を作りました。
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岩が崩れて海に入って島になっているようなイメージ。
石の間から、様々な種類の植物が顔を出しています。
100種類近くの木々や草花が、四季折々の景色を楽しませてくれる庭です。


草花とはちみつ色の石。

コッツウォルドの石は草花と本当に良く合います。花壇スペースの幅が1mに満たない場所ですが、花壇を高く積んだことで、存在感のある、美しい花壇に。フェンスにクレマチスやイングリッショローズを這わせて立体的にも楽しめます。
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植物がこぼれるように広がるのが楽しみです。


花壇付き壁栓

アンティークレンガの壁栓と花壇が一緒になりました。
もともとあった花壇と水栓をどうするか、考えていくうちに成り行きでできた形ですが、黄色いコッツウォルドの石とアンティークレンガが融合してひとつの景色に。
今までにないタイプの壁栓です。


石の花壇

大きくて重い素材のアルデンヌを使い、土留めを兼ねた花壇を作っています。上から流れるように伸びる植物を植え、石と植物が一体となった花壇は、時を経る毎に美しい景色を作ってくれます。
北向きの花壇の下は水分が溜まりやすいので、それを利用して、水分の好きなアイリスやシラサギカヤツリなどを植えて、水辺の花壇風に植栽しました。


はちみつ色のヨークストーンはイギリスの湖水地方の景色には必ず登場する素材。角のとれた優しい感じのこの石は、イングリッシュガーデンには欠かせない素材のひとつで、植物との相性はバッチリです。


ケイズガーデン

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