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バラの新芽が動き出しました。朝晩涼しさを感じられるようになり、夏に休んでいた植物達も花芽をつけ始めています。
お盆明けから始めた苗置き場の大改装もようやく落ち着いて、どこに何を置くかだいたいの位置が決まってきました。場面や種類ごとにコーナー分けをしたので随分見やすくなったと思います。
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日陰ものコーナー。棚下は日本的な物をまとめています。すでにいっぱいなので、今後増やしたいものはどこへ置くべきか思案中。
常時置く場所が定まってきたら、種類ごとに性質や育て方を大きく書いたカードを見える位置に取り付けて、花が付いていない時でもどんな植物か年間通してわかるようにするつもりです。
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おすすめのフランス映画「画家と庭師とカンパーニュ」の紹介。
画家と庭師。２人の幼なじみを通して、人生の喜びとは何かを問いかける作品です。２人の会話を中心に淡々と物語が進み、日常を丹念に描いているだけのように見えて、その言葉や場面ひとつひとつに重要な意味があることに、後から気づかされる。見終わった後にもじわじわと伝わる何かがある映画です。ポタジェ（フランス式野菜畑）を作る庭師の道具ひとつとっても興味深く、見応え十分。モペットやカングーなども登場してフランス車好きにもおすすめです。
＊愛知県では下記映画館で上映中
名演小劇場
＊公式サイト
画家と庭師とカンパーニュ
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今年に入って毎月のように入院していた旧顔の緑カングーとお別れをして、お盆明けからニューカングーになりました。
写真向かって右側の赤。いきなり反対色に乗り換えたので、駐車場で自分の車がわからなくなったりしていますが、今回は1.6Lのマニュアル車。坂道や発進時の加速感が気持ちいい。それだけでも満足。
旧顔カングーは好きだったんですが、本当によく壊れる手のかかる子でした。仕事でフルに使っていたので、天寿をまっとうしてくれたと思います。（ちなみに写真左側はメイベルさんのカングー。）
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本日のケイズガーデンショップ。
byメイベルさん
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インテリア雑誌、「&home」の別冊「&home garden」でショップと雑貨を紹介してもらえることになりました。店の外観と室内、雑貨を１０点程撮影。真剣な様子に、遠くから見守るだけでしたが、時間があっという間に過ぎていきました。
たまたま事務所周辺を改装中で、美しいデッキを作ったばかり。広いスペースで撮影出来て良かったです。
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撮影用の雑貨を選ぶ時、おすすめ５点選んで下さいと言われて出したものは、ペーパーポッターやエッジングナイフ、モスポットのブラックなど。
「モノクロ撮影じゃないんだから」とカメラマンさんに言われて初めて、ガーデンタブとか以外、色の付いてるものがほとんどない！と改めて実感。急きょポーランド製のマグカップに多肉を入れて明るい色の商品製作。やっぱり色があった方が写真映えしますね。
発売は2009年春。仕上がりが楽しみです。
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向かって右側がショップ、左が事務所。お店に来たことがある方、ここがどこかわかります？以前の姿からは想像できないくらい、バックヤードがガラリと変わりました。
苗の置き場を整頓したら、結構広いスペースを持てることを発見。台の数は変わっていないのに広々デッキを作ることができました。
今後はさらに、デッキサイドに植木を植栽したり、事務所から続く横屋を作ったりするつもりです。