英国アニースローンのチョークペイント日本上陸!

英国アニースローンのチョークペイント。シャビーシックな(古びた、時間が経過した)雰囲気を作るために色にこだわるアニースローンが生み出した、素敵な塗料です。木材はもちろん、ガラスやアイアンなどどんな素材にも気軽に塗ることができる今までにないマットタイプの水性塗料。この春、日本上陸!全国20店舗のこだわりのお店でしか販売されないこの塗料を取り扱うことになりました。4月下旬より販売開始!お楽しみに!


この塗料を使うとそこはもうイギリス


今までのデコパージュの常識を覆す仕上がり

基本色ひとつひとつに物語がある素敵なカラー


春のいろ

つい最近までの寒さがうそのように温かい日が続きます。みるみる大きくなってきた春の一年草のつぼみに色がつき始めました。
ケイズガーデンカフェのテラス横、フローラルガーデンよさみのイングリッシュガーデン内で宿根草の販売をしています。ガーデンの花もそろそろ目を覚まし始めています。


Helleborus Pink Frost ヘレボラス ピンクフロスト @ K's GARDEN office


Galanthus nivalis 「snowdrop」スノードロップ @ floral garden yosami

Euphorbia ユーフォルビア @ floral garden yosami


日本の庭〜冬の京都2014〜

海外の庭や園芸文化に憧れ、イギリスや北欧を旅していますが、目指している庭は日本人に合う、日本の庭です。日本の庭文化を高めるために海外の良い文化を取り入れる。何百年も前の日本庭園も同じように西洋文化を取り入れ作庭していることを知り、進んでいる道は間違っていないと実感しました。近代では重森三玲などにより新しい日本庭園も生まれています。今年はもっと日本文化を知る旅をしていきたいと思います。
◎京都旅2014冬のページへ


綿雪をかぶったツバキの蕾

What is Japanese culture?
日本の文化って?

「 和風の庭 」の定義はなんでしょう?松があり 石があり苔のグリーンで覆われている庭?左の写真は 日本を代表する庭「桂離宮」。 飛び石の周りは一見苔のようですが、実は芝生。この時代の庭もすでに 西洋文化を取り入れることが 最先端のデザインでした。代表的な日本庭園ですら西洋の影響を大きく受けているのに本当の日本らしさってなんでしょう? 良いものを取り入れ、自分のものにしていく「 融合する力」が日本の文化そのものではないかと私は考えています。ただの模写ではなく、まるで前からそうだったかのように自分のものとして他を受け入れる。そうして西洋文化も馴染ませながら日本文化として再構築していく。それが日本人らしい日本文化の作り方だと思います。桂離宮に7つあるキリシタン灯籠に象徴されるように仏教もキリスト教も受け入れながらより美しいもの新しいものを生み出して行く包容力と創造力。私も今の時代に合った文化を日本人らしく創っていきたいと思います。       文/近藤かおり
【庭と暮らしvol.9より】


ケイズガーデンWEBリニューアル!

2014年。新たな挑戦の始まり。

WEBページが新しくなりました。
ケイズガーデンの「今」をよりわかりやすく楽しく紹介します。パソコンのみでなく、スマートフォンやタブレットにも対応した新しいWEBページです。


英国&スウェーデン-2013summer-

6月22日〜28日に英国、29日〜7月2日はスウェーデン。ヨーロッパのガーデン文化を探る旅に行ってきました。春の花が咲き誇り、夏の花が咲き始めているこの季節は花を見るには最適の季節。7月から夏休みになるヨーロッパの日常風景なども紹介します。


新着記事

カテゴリー一覧

タグ

ケイズガーデン

2-2-1 , Iwamizu-cho , Okazaki-shi , Aichi , 444-2144 , Japan

TEL +81-564-45-8082
FAX +81-564-64-0012
Mail info@k-garden.jp